園のご紹介

園長ごあいさつ

乳幼児期の育ちは、家庭を基盤とし、成長に応じたこども同士の関わりや、世代間を超えた様々な人とのふれあいを通して培われていきます。つぼみ保育園では、こども一人ひとりの個性・人格を大切にし、保護者・こども・職員、それぞれが笑顔で接し、こども同士でも互いに思いやりの気持ちを持って安心して楽しく過ごせるように心がけています。こどもの心身ともに、健全な成長をみんなで喜び合える保育を目指しています。
乳児期には、育児担当制保育を実施し、一人ひとりのこどもの食事・睡眠・排泄・身の回りのお世話をいつも決まった特定の保育士が、保護者の代わりとなり、育児活動を行っています。こどもは、特定の保育士との愛着関係が築かれ、情緒面においても安定した生活が送れるようになります。育児担当制は、きめ細かい援助ができるので、個々の生活リズムや成長・発達に見合った対応ができます。

幼児期の教育カリキュラムにおいては、オリジナル教育メソッドに基づき、成長発達に即して、テーマ保育に取り組み、こどもが自主的に活動ができるような環境を整えています。こどもの「やってみたい」「学びたい。」という意欲を育て、未知の世界に興味を持ち、個々のこどもの可能性を引き出せるような教育活動を行っています。
また、外部講師による運動遊び(サッカー、スイミングスクール)音楽(キッズダンス、リトミック)絵画遊び、科学遊び、ICT体験等、プロの講師から学ぶプログラムも豊富に取り入れています。
こどもたち一人ひとりの小さな"つぼみ"は、たくさんの夢と可能性で満ち溢れています。未来に素晴らしい花を咲かせることができるように、愛情いっぱいに育てる保育を心がけています。

つぼみ保育園 園長 山邉真佐美

保育方針・園概要

保育方針

のびのびとした保育の中で、創造性・表現力を伸ばし、 思いやりのある情感豊かなこどもを育てる。
職員は、園児の気持ちを理解し、心身の発達に即した保育活動を行い、こども一人ひとりが意欲的にいきいきと活動できるようにする。

保育園概要

所在地 〒535-0031大阪市旭区高殿5-10-34
電話・FAX TEL 06(6953)5511
FAX 06(6953)5512
設立 1975年
園長 山邉真佐美

保育園のあゆみ

1921年 サントリーHD(株)創業者・鳥井信治郎によって邦寿会を創設する
1941年 財団法人鳥井邦寿会設立する
1950年 赤川保育所を母子寮内の保育施設として開設する
1952年 財団法人邦寿会を社会福祉事業による社会福祉法人に変更する
1975年 大阪市認可保育所「つぼみ保育園」を開設する
それにともない、赤川保育所を廃止する
1976年 茶道教室開始する
1978年 障がい児保育開始する
1982年 長時間保育、バイキング給食開始する
1986年 古後元園長厚生大臣表彰受賞する
1999年 子育て支援活動(育児サークル)開始する
2003年 延長保育開始する
2006年 新保育システム「育児担当制」開始する
2017年 新つぼみ保育園(高殿5丁目)開設する

つぼみちゃんのご紹介

つぼみちゃん
なまえ
つぼみちゃん
うまれたばしょ
ほいくえんのおにわ
おたんじょうび
さくらがさいたひ
サイズ
てのひらサイズ
すきなたべもの
いちご
すきなことば
ありがとう
チャームポイント
タレた目
ハートの風船
思いやりの気持ち

保育料について

教育標準時間認定のこども 及び 保育認定のこどもで3歳児クラス以上保育料は無料です。

保育料は無料です。
給食材料費(主食費・副食費)は、施設にお支払いいただくことになります。
副食費(おかず代)は、条件により支払い免除の制度があります。
※詳細は、大阪市こども青少年局HPをご覧ください。

保育認定のこどもで0~2歳児クラス

保育料は、保護者全員の市町村民税の所得割額をもとに保育料金額が決定されます。
※詳細は、大阪市HP「保育料金額表」をご覧ください。

延長保育利用料

延長保育を利用される場合は、延長時間に応じて、利用料を施設にお支払いいただきます。